アウトプットを意識することで得られるもの
Web制作や様々な環境で自分のスキルがわからない、自信が無いってことは無いでしょうか?
今回はアウトプット思考でこの悩みを解決していこうと思います。
こんな悩みありませんか?
- 自分のスキルはどこまで通用するのか?
- 何を勉強すればいいのかわからない
- これ勉強したけど、どこで使うの?
ちゃんと勉強しているのに不安はつもる一方ですね。
こういった悩みに対してアウトプットを使った解決策をお伝えしていきます。
インプットとアウトプットを意識すること
- 学習したことをインプットと言う
- 成果を出すことをアウトプットと言う
ここでおすすめしたいのがアウトプットをたくさんすること。
アウトプットすることにより、インプットしたことを頭の中で整理することが出来ます。
人に何かを教える場合、どうすれば伝わるのか一旦考えたりしますよね?それと同じ原理です。
成果が出ない人の特長
- インプットしかしてない
- 勉強はしているが成果物を出してない
自分の成果がわからない人の特長として上記があげられます。
それはインプットしかしていないからです。
インプットしかしていない例
- Web制作の勉強をしているけど、ホームページを作ったことがない
- 英語の勉強をしているけど、実際に外国の方と会話をしたことがない
- 受験のときに教科書を勉強するだけで、模擬テストを受けていない
上記であがったように成果が出ない人はアウトプットをしていないから。
もちろんインプットしなくてはアウトプットも出来ない。
成果が出ない人の改善策として
成果を出さないと自分のスキルがわからないので、「成果を出す→自分のレベルを知る→学習する」これを何度も繰り返すことが大事。自分に何が足りないのか探すことが出来ます。
アウトプット思考になるためには
成果物をだす為に勉強をする(結果を出す為に学習する)
仕事や普通の生活をしていればアウトプット思考は誰しもが必ず持っています。
アウトプット思考になる例
- ホームページを作成するので、HTMLを勉強する
- スライダーをWebページに搭載するので、jQueryを勉強する
- 自転車を買いたいので、どのメーカーがいいのか調べる
普通に生活していても、目的も無く何かをすることってあまり無いですよね。
上記で紹介した例のように「これをする為には、何が必要か?」という思考をもつことが大事。
アウトプット思考になる方法をまとめると
アウトプットするので、インプットが必要な状態にすること。(目標達成するために学習する)
先に課題・目標・成果物を作成することにより、必要のない学習はしなくて済む。(ひたすら勉強したことも、使わなければ忘れてしまいます)
アウトプット思考で得られるモノ
今回紹介したアウトプット思考になることで以下のような効果が見えてきたと思います。
- 自分のスキルレベルを知ることが出来る
- 自分に足りないものが見つかる
- 勉強したことを実際に使えるようになる
結果、「自分のスキルはどこまで通用するのか?」、「何を勉強すればいいのかわからない」、「これ勉強したけど、どこで使うの?」
という悩みは解消されます。
アウトプットすることを探してみる
私自身もWeb制作初心者の頃は、何を勉強していいのかわからない状態でしたが、アウトプットすることにより自身やスキルもついてきました。今回は私も実践してた、簡単にアウトプットできる方法を以下追記します。
- ブログを書く(自分のメモにも使えるし、人に見られるのでしっかりと説明する必要がある)
- 書いたコードのスニペットをストックしていく
- インスタグラムにグラフィックを投稿する
上記にあがった項目はすべて、人に見せる・伝えるという意識を持つことによりインプット、アウトプットの質はあがりますので、よかったら実践してみてください。